地方創生に向け、株式会社島根銀行とパートナー契約を締結いたしました
当社は株式会社島根銀行とパートナー契約を締結し、山陰両県で事業を営む企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を担うこととなりました。なお、本パートナー契約は、プロジェクトカンパニーへの出資者であるSBIインベストメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:川島克哉)からの紹介で実現しております。
生産性の停滞や少子高齢化の進行により、日本の国際競争力が低下しつつあります。各企業においてもデジタルへの適応が進まず競争力の低下が顕著なものとなっています。プロジェクトカンパニーは、この硬直した日本社会が再び国際競争力を取り戻すためには、個人が組織から与えられたタスクを全うする「タスク型社会」から脱却し、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルがプロジェクトベースで集まり、課題解決を行うことが重要であると考え、「プロジェクト型社会の創出」を経営理念として掲げております。
現在は東京都の大企業を中心にDXコンサルティングのサービスを提供しておりますが、日本社会全体の活性化のために、日本全国でプロジェクトを展開し、企業のDX推進を進めていきたいと考えていた折、島根銀行より地方創生のためのパートナーとしてお選びいただくこととなりました。
今後は、島根銀行が持つ山陰地域のネットワークを活用し、当社のDX推進ノウハウを各地に広めていくことで、地方企業のDX推進、地方創生に貢献してまいります。
プレスリリースについては、こちら。