金融機関|全社の外部リソース活用戦略を再構築し、約20%のコスト削減を実現
各部門が個別に外部パートナーを活用していたことで、全社として「どの業務を外部に委託し、どこを自社で担うべきか」という方針や判断基準が十分に整備されておらず、外部委託費が増加していました。
当社は、単なるコスト削減ではなく、外部リソースをどの領域に活用し、限られた経営資源をどこに振り向けるかという全社戦略の再設計から支援。全社横断で外部委託費を可視化し、発注前の申請・審査から月次モニタリングまで、一貫した管理・意思決定の仕組みを構築しました。
さらに、仕組みをつくるだけでなく、各部門へのヒアリングを重ね、個々の委託業務について「本当に外部へ委託する必要があるのか」「業務や契約のあり方を変えられないか」「自社にノウハウを蓄積すべき領域ではないか」まで踏み込んで検討。現場の事情や業務実態を理解しながら、一つひとつ合意形成を進め、委託内容の見直しや内製化を実行まで伴走しました。
加えて、過去の外部委託費を基準とした成功報酬型のモデルを採用することで、当社自身も成果にコミット。戦略策定から仕組みづくり、現場への入り込み、実行・定着までを一気通貫で支援し、初年度で外部委託費約20%の削減に貢献しました。